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職人さんでしょうか？職人さんとして書いてみます。とりあえず作法などはいろいろとあるでしょうが、それを気にしていてはとれる仕事もとれません。まずは、相手に絶対に失礼がない様にすること。それは、名刺の渡し方が悪いとかの話ではなく、営業なんてやった事がなく名刺の渡し方も解らす申し訳ありません。みたいな感じから始まって自分をみてもらう。そして、自分の考えを素直に伝える。服装でもネクタイを締めなくても、きれいな（新品）作業着でいいんじゃないでしょうか。下手に営業マンのふりして中身が追っ付かないと逆に怪しいと思います。それでも、門前払いのところがあると思います。そういうところは、また後回しでいいのではないでしょうか。まず、数打って、今の自分を理解してくれる良いお客様から探してみたらどうでしょう。そういうお客様が見つかれば、営業の仕方なんかも教えてくれますよ。お客様は、何が悪いと正直に言ってくれるお客様や、課題をあえて与えてくれるお客様など色々です。経験を増やしていくうちに営業のやり方が勝手に解ってきます。ある程度解ってきたら今度はそのお客様が何を求めているかを見逃さない事ですね。そこからまた、だーっと広がっていくと思いますので、後は常に考える事ですね。営業マンとして何が大切ですか？と言われ一つだけ答えるのなら、私は正直な事と答えます。これが、通用しない場合の営業もたくさんありますが、基本はやはり正直な事と思います。特にあなたの場合はあなたがお客様を選べる立場でありますから、このやり方ではお客様も良いお客様が集まってくるのではないでしょうか。さて、長々とすみません、あえてこの様に書きました。この様にまとまった文章でなくてもあなたには何となく伝わったのではないでしょうか？そういう事です。
正直な気持ち大切にビビらず営業がんばって下さいね。
営業の仕方についてはよくわかりませんが、大事だと思うことを少々。
まずは小さな仕事にも手を抜かないということ。それ一つで取引をやめるような場合もあります。
あと、塗装の場合、開口部（窓）等の実際に塗らない面積まで算入して見積もりを出さないこと。とても当たり前のことですが、できない業者が多々あります。不誠実ということで、多少見積もりが安くても外されてしまいます。また、工務店ではなくお客さんから指摘され信用を落としてしまうこともあります。
当たり前のことを当たり前に誠実に行う、ということが重要だと思います。
